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変わりダネ歴史カルトクイズ その時あの人は?


古今東西歴史の偉人や奇人・はたまた超人や聖人悪人は数あれど、その方々の発言ってのがその人の成りを表す指針になるモンです。
今回はそういった歴史上の人物の「明言・失言・妄言」を集めてカルトクイズにしちゃいました。あくまでも一つの参考ですので、正確な史実ではない事もありますが、それは御愛嬌としてあくまで参考...


問題:1
マケドニアのアレクサンドロス大王が宿敵ペルシャのダリウス大帝に勝利を収めたアルベラの戦いでの事。追撃戦に移った大王の軍は11日で440マイルを走破する強行軍で移動しており、その際に流石の強軍も疲れが見えてきました。その際、一人の兵が大王にどこからか兜に一杯の水を調達して大王に差し出しました。 このとき、大王はどうした? (セリフは尊敬してやまないうにゃにゃさんバージョンです。多少の誇張はあくまでもアドリブですので悪しからず。)

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問題:2
唐帝国の絶頂期を作り出した6代玄宗皇帝は、若い頃忙しく政局や経済へと走りまわっていたらしく、ある時期に結構痩せてしまいました(無論ダイエットじゃないからね)。 この時期玄宗皇帝を補佐した宰相に姚崇(ようすう)と宋m(そうえい)という二人の優れた政治家がおり、玄宗に国の奉り事で口やかましく進言していており、そのせいかこの二人も帝の側近たちから疎まれていました。 ある時帝の側近が「陛下がこんなにお窶れになって、万一の事が御身にあれば天下国家のためになりませぬ。恐れ入りますが、あの二人(姚崇(ようすう)と宋mを暫く遠ざけられますよう」と進言してきました。 このとき、玄宗はどうした?

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問題:3
室町から戦国期にかけて「右筆(祐筆とも書く)」(中世・近世に置かれた武家の秘書役を行う文官のこと。文章の代筆が本来の職務であったが、時代が進むにつれて公文書や記録の作成などを行い、事務官僚としての役目を担うようになった)が多数召抱えられ、貴重な歴史資料となる武将の手紙や各種の書状を書くようになります。太閤秀吉の五奉行で有名な増田長盛や長束正家は元々右筆衆の一員でした。 ある時秀吉が右筆に手紙を書くように命ぜられ、秀吉から文章を聴いて書く内に、「醍醐」の「醍」の字を事もあろうに忘れてしまったのです。 このとき、秀吉はどうした?

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問題:4
伊達政宗がある時、自邸を訪問した旗本と談笑していましたが、ひょんな事から言い争いとなり、遂に旗本が政宗を殴ってしまいました。 そしたら政宗は怒りもせずに、「てめぇ、オレの様な奴を殴るたぁ、てぇした野郎だぜぇい~!!!」(うにゃにゃさんバージョンで)と言ったのです。旗本はこれを聴いて大いに恐縮して退席しました。 さてこのあと政宗はどうした?

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問題:5
大東亜戦争後日本を占領したGHQ(連合国軍最高司令官総司令部)の総司令官に任命されたダグラス・マッカーサー大将は、約5年8か月に亘って日本占領のシンボルとなりましたが、その際1945年8月27日にまず昭和天皇と会談しています。 さて、その際にマッカーサーは昭和天皇に対してどのように対応した?

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